心穏やかに。アラフォーたまの妊活ライフ。

不妊治療中だけど、日々楽しみたい!ブログ。

3回目の胚移植。

こんにちは、たまです!

最近、あったかい日が増えましたね~。

散歩中に満開の梅も見かけました。かわいい♡

 

私の春も来てほしい。。

ということで、数日前に行った胚移植について書いていきます。

 

まずは、私の現状について。。

今回で3回目の胚移植となります。

今までの移植では着床すらしなかったため、昨年の12月にTRIO検査をうけました。

結果、着床の時期がズレていたことが判明。

一般的な移植のタイミングではすでに着床の窓は閉じている状態でした。

そしてもう一つの問題、子宮内のラクトバチルスが0%という悲しい状況。

フォルテを使用してラクトバチルスを補うこと一カ月以上。。

ERA検査の結果をふまえ、いつもより一日早い3月6日に胚移植となりました。

 

3回目の移植ともなると、心持ちが全く違う!

今までは、移植日が近づくとそわそわ最終的には神頼み。

前回は伊勢旅行中だったので、女性の願いを一つだけ叶えることで有名な神明神社(石神さん)へ。

今回は神社へのお参りはしなかったし、移植後のジンクスとやらも一切やりませんでした。マックとかパイナップルとか。。

やっても結果がついてこないと悲しくなるだけだし💦

移植についてネットで検索することもなく、制限しすぎず、食べたいものも食べたし、緊張せず移植前後を過ごせたのは良かったかなと思います。

 

移植までを簡単に。。

D1~エストラーナテープ開始。

D15~ルテウム膣座薬開始。

子宮内膜の厚さもホルモンの値も問題なく、D19に移植。

先生から移植までならフォルテを使ってもいいと言われたので、移植前日までフォルテは使用しました。

 

移植当日。。

当日一番の予約だったので、移植までの流れはあっという間でした。

9:50来院。

来院するとすぐに呼ばれ、ダクチルというお薬を飲みました。

なんの薬か聞く間もなくという感じだったので後から調べてみると、

子宮収縮を減少、子宮内膜の血流を改善させ子宮の受容能を高めるらしいです。

 

次に、採血をしそのまま更衣室へ。

ショーツと靴下を脱ぎ、清潔用の帽子をかぶり私服(スカート)のままOPE室へ移動。

内診台に横になり、まずは消毒。

それからは看護師さんも先生も手際よく、私はまな板の上の鯉状態でした(笑)

移植の流れはスムーズで、いつも痛みは感じません。

 

皆さんのブログを見ていると、エコー画像をこちらに見せながら卵を子宮に戻す様子を見せて頂けるようですが。。

うちはそんなことはなく、エコー画面は先生側へ向けられ、看護師さんと先生が声を掛け合い着実に実施するという感じ。

まあ、結果が一番だしそれでいいんですけどね。

内診台に横になりOPE室を出るまで私が発したのは、「はい」「大丈夫です」と、確認のための「〇〇たま子です」って言葉だけ(笑)

10:10移植終了。

 

なんにせよ無事移植完了!

移植後はそのまま15分横になり退室。

 

その後、プロゲホルモンを筋肉注射されます。

 

最後に、診察という流れ。

 

そして、お会計。。

移植当日:48,200円でした。

 

 

ちなみに、今回移植したのは、4BBと4BCの卵でした!

今まで結果が残せていないし、保険内での移植には限りがあるので2個同時移植を提案され了承していました。

これらに、アシステッドハッチング、高濃度ヒアルロン酸を実施。

 

これで凍結している受精卵はゼロになります💦

 

着床してくれますよーに!

願うのみです🥺

 

そして、私は私の出来ることをする。

薬を時間どおり使用する、仕事中は無理しないよう気をつけるとか。

当たり前のことなんですけどね💦

薬の管理って意外と大変で、忘れそうになったことが何度あることか。

仕事柄、患者さんの薬の飲み忘れを指摘することがありますが、

どうやら人のことをどうこう言えない。

結局、すべての予定をスマホで管理しています。

 

今は、妊娠を願いつつ、移植後の連休をのんびり過ごしています🌸

なんなら、双子がいいな~とか能天気に考えてたり。。

 

では、次は2週間後の判定日に結果とともに色々書いていきたいと思います。

また興味があればぜひ見てください。